ユナイテッド航空のエコノミープラス!NGO-GUMで利用してみました!

おでかけ
Sponsored Links

今回、初めて名古屋セントレアからグアムへの飛行機で、ユナイテッド航空のエコノミープラスという上級エコノミークラス席を利用する機会がありました。実際どんなものだったかをご紹介します!

 

海外旅行

エコノミープラスとは??

エコノミープラスとは、エコノミークラスの中でも追加料金のかかる座席です。料金は5000円から1万円の間だったかなと思います。座席の位置ですが、ビジネスクラスのすぐ後ろに位置します。

ユナイテッド航空ボーイング737-800(バージョン4)座席表
https://www.united.com/web/ja-JP/content/travel/inflight/aircraft/737/800/default.aspx

これがワタシが利用したフライトのシートマップです。7~12までがエコノミープラス席になっています。前方を占めています。

座席間の広さは、他エコノミーに比べて10CM程度広くなっています。この10CMがけっこうでかい!!と後に思いました。なので満席と分かっていたら、ぜひ利用をオススメします!

利用に至るまで

この日のフライトはほぼ満席に近いのを知っていました。今はWEBチェックインというものが利用できますので、そこで座席の指定をしようと思っていました。しかし空いている座席はエコノミープラスを除いたら家族そろって座れる空席は無く、みんなバラバラ。幼稚園児の子どもを連れていましたので、バラバラに座ることはできません。そこでエコノミープラスを利用しようか??と検討しました。しかしグアムまでの3時間程度、4人分追加支払うのはどうかなぁ。。。と正直悩むところでした。どの程度の広さか分からないし、航空関連で勤務していたワタシにとって、この座席アレンジは前日に準備する、ということを知っていたので、このまま当日を迎えたら、エコノミープラスの座席に無料で座らせてくれるかも?!という考えがあったので、その時点では保留に。

そして前日にWEBチェックインを進めてみたら、座席が決まっていました!やったー!!12列目のエコノミープラスで並びで座れるようにしてくれていました!

なのでそのまま当日を迎え、エコノミープラスを利用することができました!

実際に利用してみて

まず、10CMの足元の広さの差について。これがけっこう大きいのがわかりました!子どもは、座ることに関しては広さは特に問題ありませんでしたが、モニター画面が遠かったようです。行きと帰りでは座席クラスが違いましたので、実感できました。

ワタシ達のすぐ後ろからは普通のエコノミークラスでしたので、斜め後ろと、真隣の主人の足元を見比べたら一目瞭然。10CMってデカイ!!!と感じました。主人は180CM近くの身長ですが、行きの満席状態でもゆっくりくつろげるわー、と話していました。本当に足元の広さの違いがよくわかる位置に座ったな、と思いました。

ただこのエコノミープラスを利用の場合、トイレが一番後ろまで行かなければいけませんでした。そもそもトイレが前方と後方に2か所ずつしか設置されていませんので、前方はビジネスクラス専用、エコノミープラス利用客は後方トイレしか利用できません。ここがちょっと大変だったかなぁと思います。しかし自分の席からトイレへ行くまでの間、エコノミーの座席を見て通りますが、ぎゅうぎゅうな感じがしてたまりませんでした。それほどの間隔がエコノミープラスには感じられる、そんなプレミアム感のある座席だと思います。

まとめ

今回は運よくエコノミープラスを利用することができました。実際に利用してみて、普通のエコノミーよりも結構な差があるのを実感です。満席近いフライトだったら、使うとストレス感が少なく機内を過ごせるかと思います。空いているフライトであれば、お金を追加で支払ってまでは利用しなくてもいいかなぁと思います。帰りは特に寝るだけになると思うので、ゆっくり休みたいのであればエコノミープラスをオススメします。行きももちろん、目的地到着までに感じるストレスは全く違うものになると思うので、機内でどう過ごすかを考えて座席選びをするといいかと思います。

Sponsored Links

コメント

タイトルとURLをコピーしました