梅雨が明けて、暑い暑い季節になりました。今年は室内プールではなくて、河原を攻めよう!ということで、今年一番は岐阜の羽根谷だんだん公園へ行ってみました。そしたらビックリ!人がほとんどいないので蜜にならないゆったり静かな自然に囲まれ。とても素敵な時間を過ごせました!
羽根谷だんだん公園とは??
所在地:岐阜県海津市南濃町奥条・羽沢地内 羽根谷だんだん公園の地図(Googleマップ)外部リンク
土砂災害を防ぐために昔から砂防が行われてきた羽根谷につくられたのが、羽根谷だんだん公園です。
自然豊かな公園で、水遊びやバーベキュー、スタンプラリーなどを楽しみながら、砂防の必要性について考えてみてください。
サイトにはこう書かれていました。春には桜が大変綺麗に咲くようです。写真にある場所は下の方です。
下流付近はこのように石畳の脇に桜の木は植えられており、桜を見ながらお散歩を楽しめそうです。また芝生になっていますので、ちょっとしたピクニックもできそうです。ここから上に行くには結構な体力がいるんじゃないかな...私達は上にある駐車場へ停めたので、こちらの散策はしませんでした。
駐車場ですが、さぼう遊学館という砂防の役割を学ぶ施設が上のほうにあります。そこには30台の無料駐車場がありますので、今回はそちらを利用しました。また。さぼう遊学館へ行く途中にも駐車場があり、そこに停めて水遊びやバーベキュー(有料)施設を利用することもできます。
水遊びをしている家族がちらほらいました。が、私達はさらに上へ、上流へいきます!!
さぼう遊学館付近の水辺がめちゃくちゃオススメ!!
さきほど話しました中流付近の水辺でももちろん遊べます。小さな遊具もありますので、小さなお子様にはそちらがぴったりかな?でも人は数家族いました。
私達が行ったのはさらに上がったさぼう遊学館付近の水辺です。そこは中流よりは整備されていませんが、ぼうぼうに生えた芝生があり、足首ほどの水辺が広がっています。
かなり浅いです。なので子どもも安心して遊べます。残念ながらここには魚はおらず...オタマジャクシは沢山いました!
草が生い茂っています。ここにタープテントを持って行って、荷物置きや休憩場所にしました。
こんな感じでのどかな自然に囲まれています。
ところどころに大きな段差がありますので、そこは注意が必要です。年長児と小学2年の息子たちは飛び降りていましたが。。。私は怖くてそんなことできませんでした。(ちなみに年長児の息子は水辺で側転をするくらいの活発さです。怖いもの知らずなんだろうか。。)
ここの水はほんっとうに綺麗!!ヒンヤリ冷たくて、綺麗で、ずーっと居ても飽きませんでした。小さなお子様連れの家族もいましたが、段差にさえ近づかなければ大丈夫そうでした。
あんなにいい天気だったのに、なんで人がいないんだ??と不思議でしたが、帰りに養老公園へ寄ったら、そこの水辺にはひとがいっぱい...みんなこっちにいっていたのかなーなんて話をしました。
ここで遊ぶならこれを持っていこう!!
あったらよかったモノリストです!
・タープテント(荷物置きや休憩場所に最適)
・水遊び用サンダル(かかとまであるシューズタイプがオススメ。岩がごつごつしているので、足を守るのに必要)
・水着、着替え(これは必須。いうまでもないですね)
・たも、虫取りケース(虫取りケースは透明のコップやケースで代用可能。道中で買った飲み物のケースも使えますよ!)
・帽子(太陽の日差しは強い!!絶対に必要です)
ざっとこんなもんでしょうか??
大自然に囲まれて、人も少ないだんだん公園で、ぜひ水遊びを楽しんで、夏の思い出にしてください!