
みなさん「補正下着」と聞くと、体型が崩れ始めてきたら使うもの、というイメージがつよくありませんか??ワタシも以前はそうでした。第一子を出産後、胸はなくなり、お腹周りの伸びきったお肉がなかなか減らず...そのまま第二子の妊娠出産へ...もう半ば諦め状態でした。正直、見た目で太っている、という体型ではないワタシですが、脱いだらゲンナリ。週一のスポーツでも、たかが週一、なかなか引き締まる、とまではいきません。まぁ、いっか、という感じであまり気にもせず過ごしていました。
そんなときに補正下着のお店で働く友人から、下着のアドバイスの練習台になって!と言われ、初めて補正下着というものと向き合いました。そこで聞く話は、確かに身になる内容。これから気を付けないといけないな!という気持ちにさせられました。だからといって、そこのお店の補正下着は高額過ぎて手が出せず。かわりにネットで、良い補正下着はないかなとさがし、自分なりにいいものがGETできたかなと思っています。
これから補正下着をつけようかな、興味があるけど、高すぎて...と諦めていた方はぜひ参考にしてみてください!
まず、補正下着とは??

まず、補正下着というものはいったい何なのか、こちらから紹介していきたいと思います。
https://www.magasin-ups.jp/fs/ups01/c/hosei
女性のからだは年齢や出産、そして体質や環境に大きく左右されながら変化を繰り返してゆきます。 男性に比べると柔らかい女性の筋肉はどうしても本来の位置をキープし続けることが難しく、下垂しやすいものです。
そこで重要になってくるのが、流れがちになっていくお肉を支える補正下着。
プロポーションを整える下着のことを、英語で「基礎・根本」を意味する「ファンデーション」と呼ぶことがあり、これはメイクの「ファンデーション」と同様に、何かをつくりあげるための「土台」を表しています。
ボディメイクをするための「ファンデーション=補正下着」もサイズや補整力、素材の合わないものを着用し続けると逆効果になってしまいます。
締め付けを重視するあまり、体型に合わないサイズや締め付けのものを着用しつづけると、インナーに収まりきらないお肉がはみでた位置のまま癖づいてしまったり、締め付けによって血流を悪くしてしまうなどの弊害が出てきてしまいます。
補正下着で大切なことは「締め付け」による細さを作り出すのではなく、衰えだした筋肉では支えきれずに垂れ下がってきた脂肪の位置を正しく整えること。
女性のからだ本来の形や変化と正しく向き合い、また時々でかわるサイズや着用感に柔軟に対応しながら選ぶことが重要なのです。
確かに補正下着はキツイイメージがありました。お店で練習台になった時も、ややきつめのものがあり、ワタシは数分でギブアップ。肩こりがやってきてしまいました。きっとワタシのように、締め付けが苦手な方も多いはずです。ただ単に締め付けるだけのものではなく、お肉を元の位置にもどし、その形をキープできる、自分にあった下着を選びましょう。
補正下着の種類
次に、補正下着にはどのような種類があるかを紹介します。
・ブラジャー…寄せてあげて美しいバストラインを作り上げます。
・ボディスーツ、テディ…全身を引き締めてメリハリのあるボディに仕上げます。
・ガードル…お腹周りをすっきりとさせてヒップアップ効果があります。
・ショーツ…きれいな丸みで美しいヒップラインを作ります。
・ウエストニッパー…ウエストにくびれができます。
このように様々な種類があります。全部一度にできたらかなりのメリハリボディになれると思いますが、初めてや慣れていない方は一度にやると体がビックリしてしまいます。それから生理前や体調がよくない時もありますので、徐々に慣らしていくといいです。
補正下着を選ぶ時のPOINT!
補正下着にも、様々な種類があります。金額も様々です。ワタシが練習台になったお店も、補正下着では大変有名なお店で、効果ももちろんあります。が、高い。そこがネックでした。なので、下着を選ぶPOINTを教えていただいたので、それを満たしており、かつ口コミもいろいろと読ませて頂きながら、自分にあいそうな下着をネットで見つけました。
まずブラジャー選びから。
- 肩紐は太めなものを
- ホックは3段以上の太いもの
- パッドはできたらナシがよい
- ワイヤーあり
- 脇や背中のお肉もしっかりと逃がさないバックも太め
これをふまえて、選んでいきました。今までのワタシが使っていたものでは、確かに脇や背中のお肉が逃げていくものばかり。これではダラダラ体型になってしまいます。そこで補正下着に変えてみました。そしたらまず、胸のトップの位置が全く違う!かなり上がりました。本来はこの高さなんですね。笑 はじめ肩こりが心配でしたが、あらかじめ湿布を肩に張り、肩こり予防をしておいたお蔭で、きになることなく一日が過ごせました。補正下着のお蔭で、姿勢もよくなったと思います。ワタシが選んだ補正下着にはパッドがありますが、パッドがあると、胸の形が悪くなる、と聞きました。一方でパッドが無いと重力に逆らえず結局垂れてしまう、ということも聞いたので、そこは自分の判断で。パッドがあったほうが、がっしりホールド力があったので、ワタシはパッドありを選びました。
次にショーツ、ガードルを。
- おへそが隠れるくらい深履き
- おしりをしっかり包み、つぶさないもの
- ガードルはおしり部分が包み込まれるように生地が分かれて作られているもの
ワタシがいちばん気になるお腹。お腹のたるみをなんとかしたいと思ったので、ガードルを着用しています。もちろんショーツも一緒に、のほうが効果はありますが、きつすぎるのが苦手なので、とりあえずガードルから。ガードルを着用すると、おしりが上がります!履くときに、裏の太ももからお肉を移動させるようにおしりへグイっとお肉を持っていき、ぷりっとなるようにおしりへもっていきます。トイレへ行く度にやるのが鉄則です。パンツスタイルの時には特におしり腰回りが目立ちますので、ガードルを着用するとかなり違います。
ここで、ワタシが使っている補正下着を紹介します。
補正下着のラディアンヌ↓↓
https://www.rakuten.ne.jp/gold/radianne/
SANTE LABO
https://item.rakuten.co.jp/aimere/c/0000001312/
口コミも多く、実際に使ってみて、毎日使えるお気に入りの下着になりました。
他にもたくさんの補正下着を取扱うお店がありますので、いろいろとチェックしてぜひ試してみてください。補正下着はまだまだ...なんて思っていると、どんどん体型は崩れていってしまいますので、要注意です!