梅雨の季節が終わるといよいよ夏突入ですね!今年はコロナの影響から、プール施設の使用ができるかどうか...なので気軽にできるおうちプールをとことん楽しもう!!ということで、おうちプールをやる時に必要なアイテムややっておくと良かった点などをまとめてみます♪
プールの種類選びから!今は様々なタイプがあります。
・スライダー付き
このタイプは、今一番ベーシックなタイプじゃないかな?と思います。
小さいながらに滑り台付き、小さい子供も満足に遊べます。このタイプで必要なものは日差しを遮るシェードです。日差しが強い日には遮るパラソル等があると熱中症対策になります。パラソル等設置が難しい場合は帽子とラッシュガードで対策するのをオススメします。
・空気で膨らまさないタイプ
このタイプは膨らます手間がないので、本当に楽ちんです!ただ、もたれかかることができなかったり、側面の強度によっては水がすぐに外へ流れてしまう場合もあります。また、水をある程度溜めないと側面がしっかり立たなかったりします。
いろいろとデメリットをあげましたが、それでもこのタイプはオススメです。本当に楽!持ち運びも楽!すぐにプールができます!
・フレームプール
このタイプも、上記同様空気入れが不要です。フレームを組立てたら、あとは水を入れるだけ!ワタシはこのタイプが気になっています。設置場所を考えたら、かなり大型タイプもいいなーと思ったり。フレームなので、収納の際場所をとりません。こちらのタイプ、プール以外の用途として、ボールプールとして使用している家庭もあるそうです。そういう使い方ができると、年中活躍してくれます。
プールの設置の際に必要なもの!
プールをGETしたら、プールの下や周辺に置くアイテムも用意しましょう!
直にプールを設置すると、プールの底が傷ついたり、プールの周りの地面が熱くて危なかったり...色々あります。なのでその点も念入りに準備しましょう。
・ビニールシート
いちばん手軽で準備しやすいです。なるべく大きめなものを用意しましょう。直にプールを置くと底が傷つきやすく、穴があいてしまいます。それを避けるためにも一枚はシートをひいておくといいでしょう。また、地面が熱くて歩けない!ということも避けられます。厚手のシートだと尚良いです。今はホームセンターやネットで様々なものが販売されていますので、長くたくさん使える丈夫なものを用意しておくことをオススメします。
・日差し除けのシェード
暑い日差しを受けながらのプール遊び、意外と熱中症のリスクが高まります。ラッシュガードはもちろん、日差し除けになる何かがあると全然違います。ワタシは洗濯竿の間にパラソルを挟んで日よけしていますが、今は様々なグッズがありますので、ご家庭にあったタイプを選んで日差しからお子様を守ってください。ただ、プール全部を覆ってしまうと水が冷たいままだったり体が冷えてしまったりがありますので、うちではプールに少しは日光が当たるようにしています。
あとは遊ぶグッズやドリンクを準備でOK!
プールの設置が完了したら、あと少しで完成です!子どもたちが飽きないような、水鉄砲(今はウォーターガン、というみたいですね)やボール、喉が渇いた時用の水分を用意します。
家にいてなかなか水筒を出すことがありませんが、プール遊びをする時は水筒にお茶を入れてプール側に置いておきます。しばらくプールで遊んでいると、必ず喉かわいた!!という声がでます。いちいち室内に戻って冷蔵庫に取りに行く手間を省きたいので、うちでは必ず水筒を常備します。
プール遊びでも水分補給を怠らないようにしていないと、熱中症になってしまうので、気を付けましょう。
まとめ
ざざっと書き出してみましたが、いかがでしょうか??おうちプールを始めて5年、毎年毎年こうしたらいいな、あれがあるといいな、ということに気づき、プール遊びを楽しんでいます。
今年は今まで以上におうちプールが活躍しそうなので、みなさまもぜひ夏に向けて準備してみてください♪