出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/468965/
お金、大切ですよね。
おかねは無いより
あったほうがいいですよね。
日常生活のお金の取り扱いで、
収入・貯蓄にかかわってくるなら
ぜひ実行したい
やっておきたい5つのことをご紹介します。
・お財布の中身を整理整頓
基本中の基本ですよね。
お財布の中が、レシートやカードで溢れかえっている
こんな人はお金の管理が雑に見えてもしかたないと思います。
ワタシは買い物に出かけた日は必ず、その日の夕方には
お財布の中身を綺麗にするという意味で、
家計簿をつけます。
レシートを取り出すので、お財布にレシートやいらないカードはたまりません。
また、カードは、必要なもの以外はカードケースにしまって管理しています。
ですので、カードでパンパンなお財布になる、ということもありません。
お財布がスマートだと、お金を支払う時、もたつくこともありません。
お金を大切に扱うという気持ちで財布の中を整理し、
お金にとって居心地の良い環境を整えてあげましょう。
・ケチケチしすぎない
ある人から教えてもらった話です。
「お金は使った分だけ入ってくる、ケチケチしすぎはよくない」
確かに、あれもこれもとケチケチしていたら、
ストレスがたまるかもしれません。
ストレスを溜めてまでする貯金は、あまりよくないですよね。
かといって無駄遣いした分は返ってきません。
本当に必要かどうか、考えてからお金を使う分には、きっとお金は戻ってきます。
お金が引き寄せられる人のお金の使い方は、
無計画な出費ではなく、大切なお金をそれ以上に
価値のある財産へと変える作業です。
例えば、美味しいものを食べて得た満足感や、
美容院でキレイにしてもらった幸せ感。
お金ではありませんが、自分に対してプラスのことです。
人とのつながりを築くために使うお金や、
自分を成長させるために使うお金は、
いわゆる「生きたお金」として、将来にわたり大きな利益を生み出し続けます。
いい気持ちでいることが大切で、幸運も寄ってきやすくなるでしょう。
・お金が喜ぶ使い方をする
「お金は天下の回りもの」といいます。
お金が喜ぶのは、人が幸せに豊かになるように使ってあげることが
お金を一番喜ばせることだったんです。
お金の目的は、天下を色々な所に回って、人を喜ばせてあげる。
人を豊かにしてその笑顔を見ることがお金たちの本来の目的で、
本来の目的を達成したら、お金たちは喜びます。
手元にお金のない人は、
「また支払いか。。。」とか「本当はこっちがほしいけどこれで我慢するか。。。」
とまったく自分も他人も喜ばない使い方をしています。
これではお金の巡りは良くなりません。
・人も物も大切にする
自分自身を豊かにするためだけでなく、
家族や友人のため、社会貢献のためにお金を使います。
人のためにお金を使うことは、
巡り巡って自分の心を豊かにしてくれることを知っているからです。
周りの為に何かしようとする気持ち、大切にしたいですね。
・時間と心にゆとりをもつ
お金は人間の未知なる心に大きな影響を与え、余裕という栄養を与えてくれます。
お金がないときは性格も悪く、考えも狭くて小さくなりがちです。
けれど、ある程度お金が入り余裕が出てくると性格がよくなり、
考えも大きく気持ちにも余裕が出てきます。
心も時間もゆとりがあれば、
本当に必要かどうか
自分にとってプラスになる買い物か
じっくり吟味できます。
衝動買いを防ぐこともできますし、
失敗した!!と後悔する機会も減るでしょう。
///まとめ///
このように、日々の生活からちょっとだけ意識を変えることで
お金の巡りをよくすることができます。
全て簡単にできることばかりなので
ぜひ取り入れてみてください!!