今年の夏は家族で初の長野県駒ケ根へ行ってきました。
主人がアウトドア大好きなので、涼しいところにキャンプへ行こう!と
8月に入ってから場所を探し、見つけたのが
家族旅行村でした。
キャンプグッズといっても、BBQグッズ一式くらいしか揃っていなかったので、
ケビンと呼ばれる部屋へ泊りました。
駒ヶ根 家族旅行村とは?
駒ヶ根ICより車で5分でアクセス抜群の大型アウトドア施設。
キャンプサイトのほかに、ケビンなどもあり、場内にはテニスコートやパターゴルフ場、ゴーカートやレンタサイクルなど様々なレクリエーション施設があり家族みんなで楽しめるアクティビティがいっぱいです!
温泉施設もあり、ゆっくりくつろげます。
ケビン村
ワタシ達家族が宿泊したのはこのケビン村のケビン一号です。
https://campingresort-komagane.com/cabin-village/
室外の様子
上の写真にもあるように、建物のスグ横に一台分の駐車スペースがあります。
そして玄関のそばに、木でできたテーブルとベンチがあります。
ワタシ達が利用する日はあいにくの雨。しかもけっこう強めな雨。名古屋は連日39度近くだったからか、余計に寒さを感じました。もちろん足場はぐちゃぐちゃ。子どもたちはレインブーツを持ってきていたので、大変助かりました。
話はそれましたが、玄関側のテーブルを使って、天気が良ければタープテントを張ってBBQできるじゃん!と思いました。
BBQコンロは自前のが無ければレンタル可能です。コンロ以外にもテント他様々なグッズがレンタルできます。
室内の様子
正直、ホテル慣れしていたワタシ達は、あー・・・という感じでした。
虫が居て当たり前、カビがあっても当たり前...
まぁ自然の中にお邪魔しているのだから、その状況を楽しもう!と割り切りました。
室内も、タバコ?BBQ?これが混ざったような臭いがしていて、エアコンかけて窓全開にして空気の入れ替えをしました。1~2時間もしたら、慣れてきたのもありますが、なんとか気にならない程度までいきました。
ロフトもあり、ここで家族4人で寝ましたが、ロフトに上がる階段が怖い怖い!子どもたちは平気でキャッキャ言いながら上り下りしていましたが、こちらはヒヤヒヤ。いつ足を踏み外すかわかりませんでした。
トイレやシャワー室は大変広く、キレイに清掃されていました。
キッチンはまあまあ。ワタシは使用する前に一通りの掃除をしてから使いました。
キッチン用具は一通りそろっていましたが、鍋、包丁、おたま以外は自分の持ってきたものを使いました。
お皿もありましたが、ワタシ達がカレーを作ったので、カレーに合う食器がありませんでしたので、持ってきた紙皿を使用。
コンロ以外のBBQグッズを持っていっていたので、そちらが大変役立ちました。
使ってみた感想
TVが無かったので、自然の音を楽しめました。
雨が強かったので、外でBBQができたらよかったのですが、室内での食事で、室内でもホットプレートを持ち込んだら焼肉ができたな、と思いました。ただ、その際は匂いが部屋中すごいことになるので窓全開が必須です。
備付のグッズはまぁまぁキレイ、という感じなので、自分で持っていけるものは持っていったほうが安心かな?と思います。
全体的に古い感じでしたが、ワタシ達家族は楽しんで使わせて頂きました。
持って行ったほうが良いもの
・部屋の消臭(匂いは各棟によって全く違うと思います。気になって過ごせない!となるようなら持っていくべきです)
・除菌用アルコール(これも各棟で差があるっと思いますが、キッチンまわりで重宝しました)
・キッチンペーパー(備付のふきんがありますが、キッチンペーパーが大活躍しました)
・ティッシュペーパー(部屋にはありませんでした。)
・紙皿、紙コップ、まな板、ラップ、アルミ等のBBQグッズ(備品はちょっと...という時に使えます)
・レインブーツ(雨予報だったので持参しましたが、これがあったお蔭で子どもたちは多少のぬかるみも平気ではいって遊べました)
・羽織りモノ(想像以上に肌寒くかんじました。夜はけっこう冷えます)
・フェイスタオル、バスタオル数枚(温泉へ行く以外にもたくさん使う場面があります)
・新聞紙(BBQグッズに入っていますが、虫を退治したり水分を吸収したり、便利やさんです)
・ごみ袋(可燃ごみ以外は持ち帰るので、数枚必要です)
ざっと書き出してみましたが、他にも思いついたら追加していきます。